堀口尚子さんの「ieカレンダー」

  

  
  
堀口尚子さんの2020年「ieカレンダー」が入荷しました。

月ごとの屋根の模様が楽しみなカレンダーです。
和紙に孔版印刷されたふんわりとした風合い。屋根の上の穴から出したハンガー型のワイヤーで掛けられる作りになっています。

印刷後の工程は堀口さんがすべて手作業で仕上げられています。
紙を屋根の形にカットすることから始まり、大変な作業量であることは十分想像できます。もう継続は難しいかもしれないと昨年から伺っていたので、今年も納品されて、本当にお疲れさまでした、ありがとうという気持ちです。
10年間作り続けてきたこの手作りの「ieカレンダー」は2020年版が最後とのことです。
  
  

  
   
毎年楽しみにしてくださった皆さま、Online shopよりお求めいただけます。
到着日時のご指定がなければ普通郵便のスマートレター(送料180円)でお届けできます。
    
   

Category: 紙もの | Tag:

Online shop 更新のお知らせ

 

Online shop に佐々木ひとみさんの作品を10点ほど新たに掲載しました。
夜9時にご注文の受付を再開します。
ぜひゆっくりご覧ください。

Sold outになったものも数ヵ月のお時間をいただければ受注制作のご注文を承ります。黒パールを白いパールに変更などのご希望や、お探しになっている作品などあれば、いつでも個別にお問い合わせください。
作家別の佐々木ひとみさんのページはこちらです。 →
  
   *
 
9月30日(月)22:00~10月1日(火)8:00
上記の間は消費税増税に伴うサーパーのメンテナンスのため、ショップページの閲覧ができなくなります。

また、10月1日のご注文分から、アクセサリーなどの配送で利用している「レターパックプラス」の送料が510円から520円に値上げされます。商品案内の文中の書き変えが間に合わないものもあるかもしれませんが、ご了承ください。
   
  
   

Category: お知らせ | Tag:

佐々木ひとみさんのアクセサリー

  

  
  
高く澄んだ空が広がり、私にとっては一番好きな季節の到来です。
   
9月になってから、家の中の大整理をしたり、沿線の街を歩いてみたり、それから本当に久しぶりに連絡をとって友人に会ったりもしていました。
歩くことはすごく大事。人と会って言葉を交わすことも。
それから片付けをすることは、自分の気持ちを調えることにもなりますね。
それは身体を調えることでもあるなと感じます。

先日、下の娘が二十歳になって我が家に子供はいなくなり、大人四人になりました。猫が二匹加わって、変わった間取りの小さな家なので部屋が足りなくて不便していますが、工夫してできるだけ楽しく暮らしていけるように、ご機嫌よくいきたいものだと思っています。
  
  

  
  
落ち着いたら書こうと思っているうちにブログ更新が延ばし延ばしになって、すっかりご無沙汰してしまいました。
佐々木ひとみさんの作品が入荷しましたのでご紹介します。

大好きな「わたりどりのブローチ」は、シルバー・真鍮とも作っていただきました。
ツバメ達は南国を目指して飛び立った頃ですね。
越冬先である東南アジアやオーストラリアまでは数千km。1日300km以上移動することもあるそうです。渡り鳥には、きっと台風などを避ける能力があるのでしょうね。それにしても海上の群れを想像するとじんときます。来春にはまた元気に日本に帰ってきてほしい。
   
   

  
  
お馴染みとなった淡水パールの尻尾のうさぎのブローチ。
こちらは三角形の天然石’シージャスパー’と組み合わせたもの。
湖を覗き込んだような半透明な色合いと自然が描いた模様がとてもきれいです。
石を使われる作家さんは佐々木さんが初めてなので、ひとつひとつの出会いが新鮮です。様々なパワーを秘めていると言われる天然石に魅かれる方の気持ちがわかる気がします。
  
  

  
  
昨年とても好評だった「木の実のブローチ」
今回届いたのはピンクと白の淡水パールのミックスです。

大人になってからのピンク、いいですね。
自分でピンクのものを買ったことってあったかなぁと記憶をたどっても思い出せないのですけど、こうして見ているとやっぱりとっても可愛い。やさしい色です。

白いパールだけの木の実をご希望の方は、そのような受注制作もお受けできますので、いつでもご相談ください。
  
   

   
   
佐々木ひとみさんならではの個性を感じる作品。
ヨダレを垂らした猫のピンブローチです。
佐々木さんのつくる生きもの達は、空想の世界のものたち。そこが魅力です。植物も動物も、日頃から写真や図鑑の絵を見ることは好きだけれども、実際に制作をするときに参考に見ることはないと話されていました。作るときには、佐々木さんのイメージの世界の姿になっているんですね。
すみれ色の石はアイオライトです。
  
   

   
   
どんぐりのネックレス。
秋を迎えた歓び、楽しい気持ちを周りの人にもお裾分けしましょう。
   
   *

今週末28日(土)の夜にOnline shopに掲載する予定です。
準備ができましたらまたご案内いたします。
   
     
   
    

Category: 金属・アクセサリー・時計 | Tag: ,

鉄の作品のお手入れについて

  
今日は蜜蝋仕上げの鉄の作品のお手入れ方法についてご紹介します。
錆が出たときの対応の仕方についてお問い合わせがあり、改めて柴崎智香さんにお訊ねしてみたところ、詳しくお答えいただき、私も曖昧に理解していたことがよく分かり勉強になりました。
お買い上げの際には小さな説明書きを添えておりますが、現在お使いの方にもそうでない方にも、ご一読いただければありがたいです。
  
  
【錆が出たときの基本のお手入れ方法】
1. 水で濡らし固く絞った布で錆の粉っぽい部分を拭きとる。
2. その部分に乾性油か蜜蝋ワックスを塗る。
  乾かないうちに布で錆をさらに拭き取る。
3. 最後に乾性油か蜜蝋ワックスをコーティングとして塗り
  乾いた布で軽く拭き取る。

この方法は、錆びを取るというよりはコーティングして目立たないようにする方法です。これを繰り返すことによって、古道具のような濃いこげ茶色のよい風合いになっていきます。
その後も錆びが出た場合は同じく1・2・3の作業をしていただきます。
日頃のメンテナンスとしては、 3.の作業でコーティングすることで錆びにくくなります。

お手入れ方法の中の「乾性油」とは、空気中で徐々に酸化して固まる油のこと。えごま・亜麻仁・クルミ油などが乾性油です。木のお皿やカトラリーのお手入れにもお使いいただけるものです。柴崎さんは身近なお店で手に入る料理用のえごま油を使っているとのことでした。

鉄の作品は、濡れないように気を付けて使っていても、どうしても錆が出てくることはありますが、それも鉄の特性として受け入れてお手入れを続けていただければ、次の代までも残せるものです。「少し手を掛けて育てていく」という感覚で楽しんでいただけたらと思います。
  
  

  
  
もう少し詳しくお話しますと、柴崎さんの作品で蜜蝋仕上げとなっているものは、最終的に鉄全体を焼いて表面に黒皮という酸化皮膜を作り、その上に蜜蝋を塗って仕上げています。薄い酸化皮膜ができることで、錆びにくくする効果があります。お店に納品される最初の状態の時のお色は、濃いブルーがかったグレーですが、徐々に黒に近くなります。

錆が気になって、金属タワシや紙やすり等でこすったり、サビ落とし剤などを使用すると、酸化皮膜が破れて鉄の素地が出てきてしまいます。鉄の素地は銀色(例えば鉄の包丁のような)なので、黒い鉄の部分との違いがはっきりしてしまい、また素地の状態だととても錆びやすくなってしまいます。お客様ご自身が鉄を焼く作業は、やけどの危険があり、また焼きすぎると歪んでしまったりと難しいためお勧めできません。
もし、錆をとろうとして酷い状態になってしまったというようなことがありましたら、仕上げ直しもできるということですので、その時はお店または柴崎さんまでご相談ください。
   
お買い上げいただいた作品を長くお傍に置いていただけますよう願っています。
   
   *
   
今日のお写真は、2012年の二人展「長月の火灯し頃」の展示からの懐かしい一枚。
鉄の蚊遣りの箱に飾ったcard-yaさんの蜜蝋の薔薇のガーランドがとてもロマンチックでした。
    
      

Category: 金属・アクセサリー・時計 | Tag: ,

柴崎智香さんの鉄の蚊遣り

  

  
   
夕暮れどき、ひぐらしが鳴き始めました。
暑い暑いと思っていた夏も終わりに近づいているのだなぁと思います。
  
柴崎智香さんの鉄の蚊遣りが届いています。
今年は入荷が遅れてしまいましたが、きっと夏がくるたびに活躍してくれて、大切に使えば一生ものの暮らしの道具になってくれると思います。
大変な手間をかけて作られているもので、手仕事ならではの鉄の肌や細部の作りを十分に楽しんでいただける作品です。

蓋がスライドして箱から外すこともできる作りです。
蜜蝋で仕上げてあるので、時々蜜蝋ワックスでお手入れをされると風合いが長持ちします。

蚊遣りには、専用の背の低い線香立てが付属していますが、使い方は様々です。
小巻用の小さなサイズのものは、香炉にされる方も多くいらっしゃいます。

蚊取り線香立ても現在6種類Online shopでご紹介中です。
こちらは200円の定形外郵便でお送りできます。
詳しくは ぜひOnline shop の画像を開いてご覧ください。
   
   
   *

お盆の間に、家の中では何年も姿を見ることのなかったヤモリが天井に現れました。
それも珍しく家族全員がそこに揃っている時間で、足が可愛いねぇ、うちを守ってくれているのかなぁと言いながら、そっとつかまえて外に逃がしてやりました。
これまでこういうことを思ったことは一度もなかったのですが、亡くなった母が姿を変えて家族に会いに来たのかもしれないと、ふと感じました。ヤモリに姿を変えるってこともあるのかな…。私には霊感などは全くなくてよく分からないのですけれども。

森田千晶さんの和紙に出てくるような本当に可愛い小さなヤモリでした。
嬉しいできことでした。
   

   
    

Category: 金属・アクセサリー・時計 | Tag: ,

twitter 始めました

   
      
大変遅まきながらツイッターを始めました。
https://twitter.com/mogusanoniwa

私自身がもう少し広くアンテナを張る気持ちで、またたまに日常のできごとも含めて、こちらは店主名で気ままに進めてみるつもりです。二匹の猫が度々登場するかもしれません。
もちろん日々お店のお知らせもしていきます。

実は3年ほど前にもお店のツイッターを始めたのですが、あの頃はインスタグラムの更新に精一杯で、ついアカウントを削除してしまったのでした。あの時にフォローしてくださっていた方々には大変失礼いたしました。
インスタグラムとツイッターでは、見える世界が全然違うことを今頃知って面白く感じています。
   
       
お客様に今はSNSの力が大きいですよと背中を押されて、インスタグラムを始めたのが3年半前。なんだかいまだに不慣れな感じもしますが、新しいお客様との出会いは多く、とてもありがたく思っています。
インスタグラムはこちらです。
https://www.instagram.com/mogusanoniwa/
どちらも改めまして、どうぞどうぞよろしくお願いいたします。
   
   
   
ブログの更新頻度はどうしても低くなってしまいますが、ここはゆっくりした気持ちで文を綴れる場所です。
変わること変わらないこと。手探りしながら前進です。
      
    

Category: お知らせ

柴崎智香さんの鉄の燭台

  

  
    
鉄に白いろうそくがきれいに映えます。
せわしない日が続いていたので、夕暮れ時の撮影後にろうそくの灯りをぼーっと眺めてひと息つきました。

柴崎智香さんの作品が入荷しました。
蚊遣り・くるり手付き皿・蚊取り線香立てもOnline shopに掲載いたしました。
   
   
このリングの持ち手の燭台は、当店の定番といえるお品物のひとつです。
たくさんの方がお求めくださって定番になっていくわけで、本当にありがたいことです。
数年の間に持ち手には少し手が加えられて、平面的な仕上がりではなく鍛鉄の手仕事ならではのこだわりの跡が見られます。

燭台が使われている場面は、私と柴崎さんの想像を超えていて、これまでいろいろなエピソードをお客様から伺ってきました。今日もきっとどこかでロウソクが灯されていますね。
   
    

  
   
   
下のお写真のようなピンの付いていない燭台をご希望の方は、ご予約をお受けします。
「Sold out ※ご予約を承ります」として掲載されていますので、詳しくはそちらの商品案内のページをご覧ください。
自立するキャンドルの燭台として使われるほか、お香のお皿にもお薦めです。
shioさんのオオアリクイの香立てを載せてみました。
  
  

今回の納品分から価格が少し改訂されました。長年同じ価格で作られてきましたが、材料費・燃料費の値上がりと作業量から見直されたものです。
改めてご紹介しますが、箱と蓋に分かれる作りの「蚊遣り」は本当に時間のかかるお仕事から生まれています。お手入れをしながらずっと大切に使い続けていただける作品だと思っています。 
   
    
   *

昨日今日とたくさんのご注文をいただき、ありがとうございました。
明日は業務をお休みさせていただき、明後日の木曜日から発送作業を進めます。
早々にご入金くださいましたお客様もお届けまでしばらくお待ちください。
  
台風が近づいています。大きな被害がなく過ぎますように。
台風の去ったあとの土曜日の東京の天気予報の最高気温を見ると38度になっていました。日本の夏はどうなってしまったのか本当に心配になりますね。私はこんな日も家に籠って仕事ができるわけですが、屋外で仕事をしなければならない方もいらっしゃるわけで、本当にお疲れ様ですと毎日思っております。
皆さまどうぞ体調にお気をつけてお過ごしください。
元気に夏を乗り切りましょう。
     
   

Category: 金属・アクセサリー・時計 | Tag:

Online shopを更新しました

 


   
   
Online shopを更新いたしました。
[sonu]新沼千尋さんの染めと刺繍、森田千晶さんの和紙の作品を新たに掲載しました。
細やかな手仕事の数々をぜひ画像を開いてご覧ください。
  
21時半。もうご注文のメールが何件か届いているようです。
いつもブログやインスタグラムをご覧くださり、ありがとうございます。
明日、ご注文確定のメールを送らせていただきます。

柴崎智香さんの鉄の作品は、残念ながら今日の更新には間に合いませんでしたが、近日中にご紹介できる予定です。燭台・くるり手付き皿・蚊遣り箱・蚊取り線香立て。その掲載をご覧になってからお振込みをされたい方は、ご遠慮なくお知らせください。
   
     
   

Category: 布・革・羊毛, 紙もの | Tag: ,

[sonu]新沼千尋さんの作品のご案内

  

     
     
[sonu]新沼千尋さんの染めと刺繍の針山とコースターをOnline shopでご紹介します。
11日(日)の21時に更新の予定です。

針山が20点並びます。
なかなか選び甲斐があると思いますので、ぜひこの機会にゆっくりご覧ください。
コースターは、プレートの上にのせて、よく身に着けるアクセサリーを置いておく場所にするような使い方もよいかもしれませんね。
  
今日の素敵なお写真は[sonu]さんからお借りしました。
   
   *
   
このほか、森田千晶さんの和紙の作品と柴崎智香さんの鉄の作品を掲載する予定です。
締め切りを決めないとなかなか更新に漕ぎつけないので、作業が進んだところまでひとまずご紹介することにいたします。
次回8月下旬の更新は、うつわ編にしたいと思っています。
   
    
   

Category: 布・革・羊毛 | Tag:

[sonu]新沼千尋さんの染めと刺繍の針山

  

  
   
[sonu]新沼千尋さんの染色と刺繍の針山が入荷しました。
しばらく制作をお休みされていたので、活動再開を心待ちにしていました。

1枚目の写真は、野ねずみとナキウサギの針山。
動物の姿を染め抜いた上にこまやかな刺繍が加えられています。
[sonu]さんの針山は、動物や草花の愛らしさはもちろんのこと、綿が固く詰まって針をしっかり受けとめ、裏側には滑り止めの合成皮革がアップリケされていて、針山としてよく出来ていることが嬉しいです。お裁縫箱の隅におさまる小ぶりなサイズです。


  
   
ツバメ柄の場合は、ツバメの外側の布地とツバメの墨色と2回の染色の工程のあとにチクチクと手刺繍が加えられています。モチーフの輪郭に沿ってさりげなく添えられたステッチにもセンスを感じます。
リクエストの多かったツバメ柄は6色用意してくださいました。
色によって印象が大きく変わります。どうぞお楽しみに。
  
   
   

  
  
こちらは野ぶどうをくわえた鳩のモチーフ。
野ぶどうの繊細な表現が美しいです。針を刺す場所を選んでしまいますね。
    
   
百草の庭の営業状況が変わっても、作家の皆さんに変わらずに納品していただけることを、とてもありがたく思います。
新沼千尋さんの作品は、今後また少しずついろいろなアイテムをご紹介できますよう、私も楽しみにしています。
   
   

Category: 布・革・羊毛 | Tag:
1 2 3 4 5 6 178