ツワブキの花

「道草マーケット」が終了しました。
5日間、お天気に恵まれ、たくさんの方に足を運んでいただきました。ありがとうございました。
初めての企画展への参加を快く引き受けて下さり、たくさんの作品を寄せて下さったサノアイさん(木工)、TETOTEさん(布小物)、mitome tsukasaさん(金属)にも感謝しています。在廊して下さった日には、いろいろなことを学ばせていただきました。とても心地よく、そして励まされる時間でした。
道草マーケットは、春と秋の年に2回続けていきたいと思っています。
今週から、また通常通り、木・金・土曜日の週3日の営業日にお待ちしています。

今、店の入口の石段の脇には、石蕗(ツワブキ)の花が咲いています。
この斑入りのツワブキ、買ってきたときは、盆栽の寄せ植えに使うような小さな「姫ツワブキ」だったのですが、地植えにしたとたんに大きくなって、ふつうのツワブキになってしまいました。きっと品種改良されたものが、元に戻ってしまったんですね。
「石蕗(ツワブキ)」は、冬を告げる花。 ひんやりした朝の空気の中で、この花を見ていると、冬が近づいたなと感じます。

庭のみかんを収穫し始めました。今年はとても甘くておいしい気がします。
今週来店される方は、おひとつどうぞ。

篠竹の盆ざる 9寸 ¥2,100-

Category: 庭の草木

「道草マーケット」明日までです

今日は、道草マーケットの4日目です。
お店の中央のテーブルにたくさん並んだ布張り小物入れ「TUTU」。どれとどれを組み合わせようか悩んでいるお客様。その気持ちよーく分かります。これだけたくさんの中からお選びいただける機会はなかなかありません。どうぞゆっくりご覧下さい。


mitome tsukasaさんのシルバーと真鍮のピアス。


サノアイさんの小物入れと針山・TETOTEさんの刺繍の「TUTU」


サノアイさんのステッチ模様のくるみのお皿・りんごの木のバターナイフ


「ツナガル」という名前のついたTUTU。刺繍と布の色使いがとてもきれい。

道草マーケットは明日までです。
最終日の明日、TETOTEの藤武美輪さんと、mitome tsukasa・三留司さんがお店にいらっしゃいます。どうぞ遊びにいらして下さい。

Category: 布・革・フェルト

秋晴れ

「道草マーケット」初日からの3日間、たくさんの方にご来店いただき、ありがとうございました。
毎日、気持ちのよい秋晴れ。お天気に恵まれて、本当にありがたいです。
東南向きの窓から、午前中は店内に陽が入り、サノアイさんの「サンキャッチャー」のプリズムを通した虹色の光が部屋の中のあちこちにきらきらと輝いて、とってもきれいです。ちょうどお客様の多い時間帯、来て下さった皆さんに光のプレゼントができて嬉しいです。

サノアイさんからは、りんごと黒柿のバターナイフ、くるみの豆皿、「おシャーレ」、サンキャッチャーなどが追加で届いています。木のお皿やお盆、 mitome tsukasaさんのアクセサリー、TETOTEさんのTUTUやつぼみ巾着、フラットバッグは、たくさんの作品を用意して下さったので、まだまだ楽しくお選びいただけます。「道草マーケット」は明後日の7日(日)までです。

サノアイ サンキャッチャー ¥2,800-

Category: 木工 | Tag:

道草マーケット・TETOTE

TETOTEのお二人の「TUTU」が、道草マーケットに向けてたくさん届きました。ひとつひとつ丁寧な手仕事で作られた布張り小箱です。きれいな刺繍と布使い、私も会期中にゆっくり見て楽しみたい気持ちです。「TUTU」には、アクセサリーを入れたり、洋裁のこまかな道具やボタンを入れたり、常用されている薬の一日分を入れているというお客様もいらっしゃいます。素敵なアイディアですね。
無地のTUTUもテーブルいっぱいに並びます。

つぼみ巾着」は、オミナエシ、センブリ、大文字草、ムラサキシキブの4つの花模様が揃いました。小さな刺繍の入った後ろ姿も可愛いです。
カエデとハナミズキの葉の形の革のブローチは、藤武秀幸さんが作られたもの。吹き寄せられた落ち葉の中から、好きな1枚を手に取るように、秋の道草のお供にバッグや胸元に添えて。

そして新作の「フラットバッグ」。百草の庭のお取り扱いでは、乙女心をくすぐるような作品が多かったTETOTEさんですが、今度のバッグは、とても新鮮なクールなデザインです。
ペタンコにたためて角ばった形のバッグを作ってみたくて、模索されたそうです。韓国のキルト「ポジャギ」にも少しインスピレーション受けたというデザイン。小さな四角い布の色合わせが絶妙です。赤、紫、茶の3色。A4サイズがゆったり入る大きさです。どんなふうに使いましょう。仕事の資料を入れてバッグインバッグとして持ち歩く…。このバッグから書類を取り出したら、ちょっとかっこよすぎますか!

TETOTEの藤武美輪さんが、4日(木)と7日(日)に在廊されます。

Category: 布・革・フェルト

道草マーケット・サノ アイ



サノアイさんは「道草マーケット」に、くるみやブラックウォールナットのお皿をたくさん届けて下さいました。いろいろな大きさの丸皿、紙皿から着想を得たというリム皿、丸みがあって少しだけ四角い四角皿など。それから一人分のお茶セットにぴったりの小ぶりなお盆も。

食卓に木の器が加わるととても新鮮です。まずはじめは、パン皿がおすすめです。焼きたてのパンでも、木が余分な湿気を吸い取ってくれるので、さくっとしたままおいしく食べられます。小さな木の絵や、ステッチのような模様の入った軽やかな感じのお皿がサノさんらしい。全部食べ終わったときに、なにか模様があったら嬉しいかなと、そんな気持ちで描いているそうです。

「栗の箸置き」バツグンに可愛いです。サノさんは栗の形が大好きなのだそう。木材の芯の側と外側とでは色が違っていることが多く、その顕著な部分を使って作られています。
この他にも、カッティングボード、どんぐりの形のガラガラ、くるみの木とフェルトの針山など、柔らかな表情の木の作品が並んでいます。

初日の3日(祝)は、サノさんと一緒にお店番をしております。午後には「バードコール作り」のワークショップをやっていますので、覗いてみて下さいね。

Category: 木工

道草マーケット・mitome tsukasa


mitome tsukasaさんの真鍮とシルバーのアクセサリーと、ピンバッジやボタン。鋳金の技法で作られたものです。繊細ではかなげで、けれどとても強い印象を残します。

どの作品もモチーフの美しさが印象的です。どんなふうに形を決めていくのか訊ねてみると、はじめは水面の泡の流れゆく様をイメージして制作を始めたそうです。そして最近は、近くに自生している雑草や庭木の枝葉や花など、植物からインスピレーションを受けて制作することが多いのだとか。「花や葉の三次元的なカタチというよりは、そのモノを陽に透かしてみたときの線や影を写し取るような気持ちで原型を制作している」と。
左上のピアスの名前は「mizu」。揺らぎ広がる水の輪。「amadare」「karakusa」「singing bird」…作品と合わせて、その名前を見ていると、雨や草や鳥や星、そんなものたちを静かに見ている作り手のまなざしを感じます。


綿紐ネックレスにはオリジナルの留め金が使われています。

長さを調整できて、そしてとてもきれい。この秋から、ネックレスの紐の長さを、70cmから90cmのロングタイプに変えたそうです。たっぷりと長く下げるのもよいし、アジャスターで調節して、余った紐を背中にゆらりと垂らすのも素敵です。

mitome tsukasaさんの世界を、ぜひゆっくりとご覧下さい。三留さんは、最終日の7日(日)にお店にいらっしゃいます。

Category: 金属・アクセサリー

「道草マーケット」11月3日からです

道草マーケット
2010年11月3日(祝)~11月7日(日) 11:00~18:00
 会期中無休

まっすぐに先を急ぐばかりでなく、好きなもの、美しいと感じるものをさがしながら、のんびりいこうという気持ちを込めて。

サノ アイ(木工) 3日(祝) 在廊
TETOTE (布小物)    4日(木)・7日(日) 在廊
mitome tsukasa(金属) 7日(日) 在廊

サノアイさんの作品は、くるみやブラックウォールナットのいろいろなサイズのお皿やカッティングボードが充実しています。小ぶりなお盆もおすすめです。小物入れ、針山、箸置き、赤ちゃんのガラガラなど、サノさんらしい可愛らしい小物も届いています。
TETOTEのお二人からは、開店以来、幅広い年齢のお客様に選んでいただいている布張り小箱・TUTUをはじめ、巾着ポーチや新作のバッグが初お目見えします。
mitome tsukasaさんは、ネッレスやピアス、ブローチなどのアクセサリーの他、ピンバッジやボタンなどの小物も含めて、150点を超える作品を制作して下さいました。とても見ごたえがあります。

そして、季節のおやつ ミズタマさんから焼き菓子が届きます。お菓子の種類は、先日の庭だよりでご紹介しています。→

百草の庭では、笹リンドウと藤袴(フジバカマ)の花がひっそりと咲き始めました。西洋カマツカの紅い実が風に揺れています。ぜひ足をお運び下さい。

Category: お知らせ

ナツハゼとみかん

今日は、このまま冬になってしまうのかと思うような寒さですね。
庭の中でいちばん早く紅葉するナツハゼが、冷たい風に吹かれて紅い葉を落としています。
今年の秋は短いなぁ。

その向こう、石垣の上のみかんは、以前ここに住んでいた方が残していってくれたものです。今年はたくさん実をつけています。実をつける年とつけない年と、ぴったり一年おきで、今年は豊作です。

時々お米のとぎ汁を根元にざばっとかけるくらいで、ほとんど肥料はあげていないのに、葉がつやつやして、とても元気。 小さい実の中にぎゅっと凝縮されたような濃い味がするみかんです。

明日から雨が続くようですが、そのあとは晴れて道草日和になりますように。

Category: 庭の草木

mitome tsukasaさんのリング

早春に純白の花を咲かせた利休梅(リキュウバイ)。 花のあと、夏がきて、秋がきて、今はこんな形の実に姿を変えています。
真鍮のリング「flow」。水面の泡の流れゆく様をイメージして制作を始めたという mitome tsukasaさんの作品です。金属をこんなきれいな形に変えて、輝きを運んでくれました。

自然が作り出したもの。人の手が作り出したもの。 どちらも美しく、私達を励ましてくれる。

百草の庭は、お蔭さまで今日で一周年を迎えました。足を運んで下さった皆さま、遠くで庭だよりを読んで下さっている皆さま、ありがとうございます。 感謝の気持ちでいっぱいです。

Category: 金属・アクセサリー | Tag:

バードコール作りのワークショップ

百草の庭は、いつも野鳥のさえずりが聴こえるようなところにあります。毎日、たくさんの種類の鳥の声が聴こえてきますが、このあたりにいくらか残された雑木林に住んでいるのか、それとも、多摩動物公園の周辺の広い緑地の中に住んでいて、昼間だけここらへんまで飛んで来るのかもしれません。

11/3(祝)に行うサノアイさんのワークショップ「バードコール作り」の見本が届きました。
バードコールを鳴らすのは初めてです。ねじを回すだけで、本当に鳥の鳴き声のような音がするのかな…。何度も試していると、木と金属を擦り合わせるこつがつかめてきて、ほんとに小鳥のさえずりのように聴こえてきました。回転の速さを変えることで、いろんな音が出せるものなんですね。

縄張り意識の強い鳥は、自分と違う鳥の鳴き声が聴こえると、確かめに来る習性があるのだそうです。いろいろな体験談を読んでみると、うまく鳴らせば、鳥は反応してくれるみたいです。古く使い込んだバードコールほどよい音が出るのだとか。春から初夏にかけての繁殖期や抱卵期はなるべく避けて、野山でそっと鳴らしてみて下さい。

【バードコールづくりのワークショップ】

11月3日(祝) 14:00~ / 15:00~ 各回3名(先着順受付)
参加費 1,000円(材料費込み)

12/1追記 バードコールの販売を始めました。  サノアイ バードコール ¥1,000- 

Category: 木工 | Tag: